愛憎
高校のころ「愛する」の反対語は「憎む」じゃなくって「無関心」
なんだぞ、って聞きました。なるほど〜、と納得しました。また、
さだまさしさんはよく山本周五郎さんの小説から引用して、「許す
ということは、ここまでは許して、ここからは許さないなどという
ことはあってはならない。それは最初から許してはいないのだ。」
と言います。これも、難しいけど、そうなんだよな〜、と感じます。
我らは皆不完全なので、意図して裏切ったつもりじゃなくても偶然
たまたまそうなってしまったり、全く悪意が無くても結果的に人に
対して無関心な態度になってしまえたりするんじゃないでしょうか。
そんな風に、何だかうまく噛み合わない…っていうことはままある
話で、そこから「じゃぁどうしよっか」って考えるからこそ、人は
不完全ながらもより良い存在へと変化していけるんじゃないかなぁ。
# 今日のポストは悩めるめぐり〜にょ氏にインスパイヤされました。
4 Comments:
マイミクにも書いたんですけど、
なんか最近、後で考えるとどうでもいいこととか、自分に直接関係無いことでそんなに考えなくても良かったんじゃないかって思うことでもイライラしちゃったりするんですよね。
ホント、カルシウム不足な感じです。
心穏やかに過ごすはずの2006年、こんなことじゃいかんなと・・。
世の中全体がギスギスしてるなぁ、って感じることもありますねぇ。
心の中の南の島に逃げ出したくなります♪
> 心の中の南の島に逃げ出したくなります♪
ちなみに心の中の南の島は何ですか?
私の場合はありとあらゆる「想像」です。
「妄想」とも言います。妄想族>オレ
> 心の中の南の島は何ですか?
可愛い女の子の笑顔、かな
…つまり妄想ってことサ orz
Post a Comment
<< Home