文明

火曜日くらいの夜中だったか。部屋の照明が急に ふっ… と消えた。
手探りでスイッチを叩くと、一瞬ピカっと光るのだが一秒と保たず
即座に暗闇。しょうがないので瞳孔を開いて何とかしのいだ (嘘)。

前に交換したのはいつだったか。まったく記憶にない。普段の事も
端から忘れるのに、年単位もの過去のことを覚えているはずがない。
よって、買い置きなどあるはずがない。久しぶりに電気屋へ散歩だ。

照明コーナーは頻繁に訪れるわけではないので、何を見ても新鮮だ。
いや、正直に言おう。何が何やら。さっぱりわからない。苦労して、
ようやく同型の管を見付けた。池袋○ック○メラは売場が狭くて嫌。

雨なので出社は止めて、大人しく帰宅、さっそく交換。おお明るい。
日が暮れてもまるで昼間のような明るさだ。これが文明という物か。
こんなに明るきゃ寝てる場合じゃないね。ということで今日も四時。