三越
まだ六月だが、もう暑い。まるで夏のようだ。ならば夏の風物詩だ。
ビールだ。ビアガーデンだ。というわけで行ってきた。日本橋三越。
地下鉄日本橋駅から徒歩数分。日本橋を越えてすぐの好立地である。
案の定の人出で、受付では随分と待たされた。予約して行ったのに
行列に並ばせるとは、さすが天下の三越。おかげで入場した時には
予約した時間はとうに過ぎていたが、終了時間など気にしない三越。
「え、二時間制じゃないんですか」「時間は『目安』でございます。
本日でしたら、恐らく終了時間まで、大丈夫ではないかと思います」
とは案内係とのやりとり。このゆったり感は、何だ。まるで田舎だ。
都会の真ん中で、時間に追われて汗をかいているのが馬鹿馬鹿しい。
そう思わせてくれたのが、最大のサービスだったように思う。実際、
ビールや料理は可もなく不可もなく。角煮だけは実に美味であった。
4 Comments:
豚の角煮がきたときに売り切れって…
次は売り切れ前にいきましょう!
角煮がファーストロットしか出てこなかったのは、売り切れだったんですね。
にしても売り切れが早い。。。(^ ^;
>すろった閣下
豪快に呑んでましたね〜
次はどこに行こうか思案中です。
候補が出たら、また(直前に)連絡します!
>たぁ殿
最後まで残ってたのは見るからに安いものばっかりだった。メロンとは言わないから、スイカくらい最後までわらわらっと並べておいてほしかった…。
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