常連
例の喫茶は機会があるごとにせっせと通い詰めているが、せいぜい
ひと月あたり一回以上三回以下っていう頻度では、向こうから声を
かけてくれることは、まだ、ない。けっこう常連だと思うのだけど。
帰りに一息つく休憩所として貴重な位置にある「こばやし酒店」の
おばちゃんは、我輩のことを記憶したようだ。記憶されるか否かの
決め手は結局、その人の意識への露出頻度に拠る処が大きいのだな。
虚言妄言珍言暴言、
嗚咽号泣吐瀉嘔吐、
脆弱爛熟恥辱忘却、
混沌迷走痴呆氾濫、
以上、「無益な記述を蜿蜒と続けること」の例示。以下、実演。
4 Comments:
そうですね・・・・・
やはり、人口に反比例しているのかと。
10人のうちの1人ならOKですが、
100人のうちの1人ならなんとも・・・・
あとは、仰る通りの露出度と
・・・・なんと言ってもインパクトでしょう
思い切ってどうですか!!!!!
インパクト作成!!!
DEAD OR ALIVE に成りかねませんがね♪
こばやし酒店で常連と認識されても
トクしないような気がするが。。。
餃子の王将に毎日通ってもビールと餃子2枚が何も言わずに出てくるまでは2ヶ月くらいはかかりましたよ。w
> ノブさん
10 倍通わないといけませんかねぇ…(遠い目)
「記憶されている」という感じはするのですが、
案内される席が(ほぼ)固定されたというだけで
それ以外には特に追加のサービスは無ぇっす。哀しい。
> 兄者
いやぁ、これがなかなかどうして。
終電で通りがかる時まで閉めるの待ってくれたり、
空き缶を捨ててくれたり、いろいろイイことあります。
…別に安くなったりはしないけどね…
> ばる
すき屋でカウンターに座っただけで特盛りが出てくるようになるのも2ヶ月くらいかかったような。
常連になるとそのへんが楽だよね〜
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