Thursday, January 21, 2010

列挙

日中に気分が優れず悶々としていた。誰にディスられたでもないし
悩みがあるわけでもないのに、苛々していた。苛々している理由が
わからないことにまた苛々したりもして、美しい負のループだった。

我輩はお子様なので感情の制御が得意でないのだが、時間は宇宙で
最も貴重なリソースであるのに、それを無駄遣いしているのが嫌で、
苛々する可能性のある事項を端から列挙してみたら、スッキリした。

「不確定な未来について明確な意志表示を求められる時」「遥かな
過去について精緻な記憶を求められる時」「重大事項の調整が全て
口頭で行われ、メイルやログが全く残らない時」などがまず挙がる。

続いて、「知らないうちに仕様が変わっている時」「ルールが急に
不都合な方向に変更になり、それを強制される時」「同感できない
価値観を押し付けられる時」などの他律的要因も、すぐに思いつく。

「割り込みが多く、自分のやりたい作業ができない時」「Googleで
検索してもゴミばかりが出てくる時」「自分の書いたものが自分で
ぜんぜん納得できていない妥協の産物である時」なども、影響ある。

「的確な言葉が思い出せない時」や「固有名詞が出てこない時」は
一般的にそうだろう。「手持ちの現金が少ない時」も、実際切実だ。
「メシがマズかったり、油まみれだったりする時」は自宅の事情だ。

衣服には基本的に無頓着ではあるが、「洗濯物がシワシワだったり、
洗剤カスがこびりついていたりする時」も癇にさわる。冬だからな。
本日のは、最もよくある「お腹がすいている時」「眠い時」だった。

列挙するだけで、些細なことだと感じられる。なかなか良い手法だ。

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