餅搗
教会のバザーということで恒例の餅搗き。例年は 7 〜 8 人が順番
…というか入れ替わり立ち変わりでラッシュをかけてたたきのめす
のだが、今年は搗き手が少なくて、ローテーションが速かった…。
都合 30Kg の蒸かした餅米を臼と杵で餅にする。しかし、昔の人は
よくこんな面倒な料理の手順を思い付いたものだね。尊敬するよ。
若手二人の強力な協力もあり、何とかやりとげた。ビールが美味い。
で、右手の握力が、ほぼ無くなっている。例えばメガネを拭けない。
メガネを拭く時ってけっこう握力使ってたんだねぇ、知らなかった。
ビールの缶ほど大きいと持てるが、薄いものは持てなくなっている。
右腕上腕にはきっと乳酸が溜りまくっている。曲げて伸ばす、ただ
それだけの動きでメリメリと音がするんじゃないかというくらいの
筋肉痛状態。おかしいなぁ。こんなに腕力を使うものじゃないはず。
そもそも餅搗きなんてものは腕力でバッシバッシと叩くんじゃなく
腕は杵を持ち上げるだけ → 勝手に落ちて来るので外れないように。
以上。っていう簡単な動作しかないはずなのにこんなに疲れるとは。
考えて見ると左手も左腕も肩も腰も背中も腿も股関節もみんな平気。
右腕−右手 にだけ、猛烈に疲労が集中している。…これアレかな。
先一昨日のボウリングの疲れが今ごろ右手に来て、相乗効果かなぁ。
ちなみにボウリングはいつもの重さの球で指に入るサイズのものが
無くて、仕方なく 1 サイズ大きいので投げたので確かに重かった。
その疲労が 3 日後に来るっていうのは…、老衰ですかそうですか。
1 Comments:
備忘録的にセルフコメント。
11.04 現在、右手親指付け根がモニモニしているのを除けば
回復したと考えてよさそうな感じだ(単に慣れただけかもしれんが…)
「4 日間」を長いと見るか短いと見るか、それが問題だ。
Post a Comment
<< Home