Sunday, December 03, 2006

星空

某所にて。ゴルフコースのグリーン上で横たわり、夜空を見上げる。
見慣れたオリオン。シリウス。白く、蒼く輝く月。引き締まる冷気。
月(月齢 12) がいささか明るすぎるけど、星の瞬きは十分に眩しい。

ごろりと寝転がっただけで全天が見える。雲も少ない。北斗が一部
隠れているけれども、反対側のカシオペアから北極星も識別できる。
双子や馭者もよく見える。誰かにこれを見せたいという気持になる。

一つひとつは小さいけれど、大空に広がる生の星々には迫力がある。
プラネタリウムとは違う本物の力。星々から吹く風を全身に受ける。
またすぐ都会に戻ることになるけれど、この光景は忘れないだろう。

夜中にも関わらず、散歩に付き合ってくれた、K氏とM女史に感謝。

3 Comments:

At 01:33, Anonymous Anonymous said...

そんなキレイでしたか。
自分も星はけっこう好きなので見に行けば良かったです。

 
At 08:37, Anonymous Anonymous said...

(´▽`*)圧巻でしたな・・・・・・
もう少し条件が良いと、もっと沢山見られたかもしれませんね
死兆星が見られなかったのは、
おいらの悪運の強さなのですかね・・・・・

 
At 18:15, Blogger sempreff said...

>ばる

きれいだったぞ〜♪
月が無ければもっとすごかっただろうな〜

>ノブ氏

死兆星、見られなくて残念でしたね(笑)
また行きたいと思いますね…

 

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