Friday, January 12, 2007

誤配

我輩の勤め先には、音読みすると同姓同名な人物が居る。同姓なら
もっとたくさん居る。同姓の中で、音読みで同姓同名なペアが二組。
これが…っ!シャボ待ち…っ!しかし…っ!和了りたくはない…っ!

自分も相手も周囲も混乱しているので、時折、愉快な事件が起きる。
今日も社員持株会の何かの郵便が誤配されたらしい。未だに宛名が
カタカナで印字されてるから泣ける。紺屋の河童が白袴で川流れだ。

年賀状ですら、一族に居ない名前宛てのが誤配されたこともあるし、
正月に一族が久しぶりにゾロゾロ集まった時は、うわ、この人たち
全員同じ苗字なんだな、清一色だな、と妙なことを考えてたもんだ。

同じ名前に遭遇する確率ってどのくらいなんだろう、と思うと共に
どうして間違えるのか、という点も、我輩としては不思議に感じる。
もはや誤配ごときは愉快な事件として認識する以外に逃げ道はない。

7 Comments:

At 08:24, Anonymous Anonymous said...

ロン!!(* ̄▽ ̄)o圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃パタリ
華麗なる一族ですね・・・・???どっかで・・・
そういや、今年は1枚年賀状が宛先不明で
返って来ました・・・・あの人は何処??
って感じで探索しないと・・・・

 
At 10:58, Anonymous Anonymous said...

同姓同名は未だに無いが、以前の職場で「同じ生年月日」が3人揃ったときは「わし」は「トン吉、チン平、カン太」かと。。。。。

 
At 12:15, Anonymous Anonymous said...

自分と同姓同名の校長先生が岩手県にいます。w

 
At 00:29, Anonymous Anonymous said...

実家で歩いて5分以内の家に2つ年下の女の子が私と同姓同名漢字も一緒です。
こんなに近所で気づかないなんて・・・。

 
At 00:56, Blogger sempreff said...

>ノブ氏

ノブ氏がロンということならば、すなわち放銃したのはうちの一族…。
ということは…、
ノブ氏も、し、親戚!?

>用件を聞こうか…氏

「年」まで同じなのは、珍しいですね。
自分はまだ「同誕生日」な人には会ったことがありません…

>barcelonista

さては貴公、替玉だな?
由○だな?

>アヤコさん

漢字まで一緒で、しかも 5 分以内!
郵便配達の人がちょっと可哀想になるくらい偶然だ。びっくりだね。

そういえば高校の時、後輩の女の子が名前の綴り(漢字)を変えた、ってなことがあったな。
発音は変わらない(表記上だけ)とは言え、苗字じゃなくて名前(ファーストネームの方)を変えちゃうっていう発想には、ど肝を抜かれた。

 
At 10:34, Anonymous Anonymous said...

会社に一人しかいない名字なので、メールアドレス入力時はアドレス補完で一発変換できます。

仕事関係で同じ名字は遭遇したことありません。探せばいるんでしょうが。

ちなみに、この名字、住民票の表記(旧字)と会社の表記(当用漢字)が合っていません。

だから、会社の表記を変えるということは名字を変えることにもなるんですけどね。

 
At 09:40, Blogger sempreff said...

>bun

苗字変えるの?誰んちに嫁ぐの?
二次会には呼んでくれな(違

そういや我が社も一風変わった苗字の方、居ますね。
そういうお家の方は、たぶん「正しく読んでもらえない」とか「シャチハタが売ってない」とか、また一風違った悩みをお持ちなんでしょうなぁ…

 

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