手紙
毎年誕生日に、拙い妄言を散りばめたお祝いのメイルを先輩に送る。
我輩の考え方はこの先輩に大いに影響されていて、もしも出会って
いなかったら今の我輩は居ないとすら言える偉大な先輩なのである。
メイルでっていうのも失礼だよなぁと思いつつも、だからといって
急に手紙で出したら重たがられるだろうから、やっぱりメイル位で
ちょうどよいのかもしれない。手許に Cc を持てるのもありがたい。
「手紙」とはいうものの、手で書くことも紙に書くことも最近では
ほぼ無くなった。書くのはせいぜい年賀状くらいだろうか。我輩は
記憶力がよろしくなくて、ついつい機械に頼ってしまいがちなのだ。
そんなわけで、結局今年も機械でしたためることにした。通勤中に
PDA で叩いて推敲したものを PC に吸い上げるという、去年からの
駄文作成スタイルはまさに「艦載機−空母」状態で、小気味が良い。
感情的な散文の切れ端を毎年いきなり投げつけてすいません>先輩。
2 Comments:
そういうことってなかなかできないことだと
思います。
さすがです。
>めぐ
その先輩にはホント感謝してるんですよ。
いまだにガキな自分からすると、「大人」って感じで。
憧れる姿ですね〜
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