Tuesday, May 23, 2006

満員

久しぶりに世間一般で言うところの「通勤」ってやつをやってみた。
いわゆる通勤時間帯に電車に乗ることが少ないため普段はそれほど
気にならなかったことも、自主連休の後では強く肌身に感じられる。

通勤には主に営団地下鉄を利用しているのだが、どうも乗客たちは
頭が悪いと感じるのだ。夜遅い時の痴話喧嘩とか仰臥爆睡の類いは
わからなくもないのだが、車内のポジショニングはおかしいと思う。

皆、扉のすぐ前に立つのだ。有楽町線は何故か島式のホームが多く、
開く扉は進行方向に対してほぼ固定される。その状態で扉の直前に
立ち止まられると、乗ろうとしても乗れない。入ろうにも入れない。

奥のほうにはまだまだ空間があるのに、なぜ詰めてくれないのだ?
扉の前に佇む人を無理矢理かいくぐって空いている奥の方に行こう
とすると、同じく降りられずに困っている人と鉢合ったりして困る。

これが乗換駅になると、またちょっと事情が変わってくる。誰もが
我先に降りたがるのだ。ちょっと譲り合って降りればいいところを、
奥の方から声もかけずにずんずん押してきて怒って降りようとする。

一人でも追い抜かして自分が先に降りるのだ。そんな意志を感じる。
そんなに急いでいるんなら譲ってあげたいのはやまやまだが、生憎
寿司詰状態の固まりのまま氷河のようにズルズル進むしか手はない。

もっと「降ります」とか「通してあげて下さい」とか、声を出して
動きを伝えれば周りも動けるだろうに、無言で押すだけでは焦燥と
怒りしか伝わらない。パッシングとかウィンカーとか出してほしい。

電車という乗り物がパーソナルスペースを破壊するからみんな心が
荒んで勝手なことをするようになるのかなぁ、などとも思うけれど、
お互い楽するために車社会のトラフィックと同様になるといいのに。

降車における混雑は渋滞時にオラオラ!ってバンパーぶつけてくる
暴挙と同じだし、扉前の混雑はフェリーに入った途端エンストした
ようなものだろう。いずれも平素通常なら考えにくいことのはずだ。

朝な夕な満員電車でイライラするし余裕が少ないのはとてもわかる。
頭が悪いのは我輩もそうだろう。しかし、どんなに不愉快な通勤も
皆でなんとかしてもうちょっとマシになるようにしたいではないか。

というわけで我輩は積極的に時差通勤を活用しようと考える次第だ。

3 Comments:

At 08:55, Anonymous ノブ said...

(´▽`*)オイラも時差通勤してます。
朝早いほうですけどね。
やっぱり空いてる電車は心まで快適になります
満員電車でいろんなトラブルに巻き込まれるぐらいなら
ニ、三本早い電車でゆったり来る方を選びます
まあ・・・単に年取って早起きになった・・
と言う意見も否定できませんが(;´∀`)

 
At 12:57, Anonymous koetaro said...

スマン^^;
俺は多数の人間に入っている。
東京時代は扉もしくは扉横が定位置でしたね。
(関西では気質や乗る時間、席の配列が違うので行動は違いますねえ。)

僕が扉前に乗るときは1回降りて入る人を中に入れてあげてましたが、
動かない人多いですよね。
僕は体格のせいもあるが真中にいると人が寄りかかってくるし、
寄りかかれないので体が痛くなるので隅にいました。
乗る時間も短いし都合が良いしね。

 
At 01:23, Blogger sempreff said...

>ノブ氏

前倒し出勤すると、何だか得した気分になりますよね。
そのかわり、12:00 よりはるか前に空腹を感じますが(笑)

>Koetaro

関西人の行動も見てみたいけどちょっと恐い。(笑)

ちゃんと人の動線考えてくれてれば「扉横」はぜんぜんOKなのよ、
困るのは扉が開いた時に奥が空いてるのに乗らせてくれないひと。
マジ困る…。一回降りて入れ替わってくれるなんざぁ大歓迎さ。
(もうしばらく次の駅で降りたいんだろうな、とか逆にわかるし。)

最近はもういっそ自分の定期をその人の視線に出してやろうかと思うほど。
…朝からそんなにイライラするのは嫌なので、乗る電車を変えたり場所を変えたり、
なんだか要らない苦労をしているような気がして、これもまた不愉快…

 

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