蓄積
捨てるのが下手な性分なので、部屋にはガラクタも多い。教科書や
ノートなど、一生見ないだろうというものまで、捨てられずにいる。
物理的なものも捨てられない上に、データもなかなか捨てられない。
高校のクラブの顧問の先生が「保存」というあだ名で呼ばれていた
ことを想い出す。あの先生もいろいろなガジェットを保持していた。
そういえばあの頃からガシガシと一太郎で駄文を叩いていたものだ。
大昔の PC98 で叩いたテキストもポツポツと残っていたりするので、
部誌の原稿などもあるかと思って探してみたが、さすがに無かった。
引っ越す時に大量に捨てた 5 インチ FD に入っていたんだろうな。
同様に、過去のメイルなども基本的に消さずにキープしておく派だ。
時折、気味悪がられたりもする。我輩など可愛いものだと思うが…、
現在の $HOME/Mail/ 以下のサイズを調べたら約 3.5GB 程度だった。
ローカルに溜めている過去メイルは全文検索できるようにしている。
便利ではあるが、そういうやり方はもう古くて、これからは Google
などのサービスで、蓄積と検索を行うようになっていくのだろうな。
2 Comments:
ベーマガとか色々ありますね・・・・物置の奥に。
やはり、激戦を生き抜いてきた同士ですから
そう簡単に見捨てる事など・・・できはしません。
そうやって、今日もまた沢山の同志が・・・・。
>ノブ
よく持ってますねぇ。(@_@
歴戦の同士、っていう感覚はわかりますね。
我輩の場合は月刊ASCII とか
(ラッセル社の)PC−マガジンとか。
捨てなければよかったのに、とも思うんですが
もし今、奴らが部屋にあったとしたら…、
それはそれで邪魔だろう、とも思うんですよね…(笑)
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