暗号
「暗号解読」も読破した。こちらは泣くポイントはあったけれども
涙腺は開かなかった。単純に、著者の説明の上手さに嫉妬を覚えた。
ペンキか。南京錠か。たとえ話もここまでピタリと嵌まると美しい。
コンピュータの世界を生業とする者なら、一読して背景やドラマを
垣間見ておくことをおすすめする。今後もまた、明かされなかった
歴史が暴露されることで過去の書き換えが発生するかもしれないが。
虚言妄言珍言暴言、
嗚咽号泣吐瀉嘔吐、
脆弱爛熟恥辱忘却、
混沌迷走痴呆氾濫、
以上、「無益な記述を蜿蜒と続けること」の例示。以下、実演。
4 Comments:
電車乗ってる時間長いと本がゆっくり読めていいよな。
こっちの本は知らんかった。来週あたり図書館で借りてこよう。
>たの字 殿
上巻と下巻に分かれてたんですが、補遺は下巻にまとまってるので、結局両方持って歩くという不思議な日々でした。
∩( ・ω・)∩ まさに暗号ですな
鮟鱇とか餡子。
観光、均衡、勲功、健康とかだめですか?
>ノブ氏
数日がんばりましたが、解読できませんでした…
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