白髪
八年八月八日。末広がり。この佳き日に、我輩は一つ告白をしよう。
徹夜だとか呑みだとか、とかく身体を痛めつける、自虐的な日々を
送ってきて我ながら不思議だったのだが、我輩は意外と白髪が無い。
先日鼻毛に白髪を見た時に軽く眩暈を覚えたものだが、それすらも
取るに足らぬ小さなことだと思えてしまう。それほど頭髪の白髪は
衝撃的である。手に乗っているそれの存在を信じられない気持ちだ。
何しろ、一本まるまる真っ白なのだ。なぜだ。途中から白い、とか
途中まで黒い、とかではない。その一本だけ、完全に色が無いのだ。
どうしてそんな不思議なことが起き得るのか、調べる気にもならぬ。
どうせなら総髪全部色が抜けて全白髪なら面白いだろうに。恐いか。
6 Comments:
ですな・・・・
頭髪に最近白髪が占める割合が徐々に
増えてきていますな・・・・・
時間は待ってくれませんからね。
何時までも若いままと言う訳にもいきません
>ノブ氏
肉体に精神が操られるんじゃない、精神は肉体を凌駕するんだ、と信じるしかありませんな!
それにしても、8 way 8 G 8 T みたいなサーバを組んでみたい…
ほぉ。私は中学生くらいから白髪結構ありました。
友人の会社(某大手商社)に激務で一晩にして白髪になったという伝説の方がいるそうです。そんなことになりませんように・・・。白髪というよりどんな事件が起きたことやら、想像するだに恐ろしい;;
>takako 殿
中学生から脱色してたんですかっ? :-)
いまだに一晩で白髪になったりしていないってことは、まだまだヌルいってことですな!
抜け毛の半分が白髪化してるんで白髪で大騒ぎできるのはウラヤマシス。
っつか陰毛に白髪とか泣けてくるぞw
病気のせいでしょうがないんだが。
>たの字
一本見つけて大騒ぎしている自分が若いな、と思いますぜ。(^_^)v
あと、乙女は陰毛とか言わないこと!
# あぁ、オトメじゃないからしょうがないか…
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