Wednesday, October 31, 2007

夢見

久しぶりに夢でプログラムを書いた。昨日今日実際に書いたことを
単にもう一度繰り返しているわけではない。まだ書いたことのない、
これから書くことになるであろうコードを書いている、という夢だ。

夢は人並に見るほうだと思う。内容は荒唐無稽な話ばかり。しかし
本当に追い込まれたら、夢など見る暇はない (むしろ寝ない) ので、
夢を見られること自体は楽しい。そういう日常であることが嬉しい。

プログラムを書くという夢は滅多に見ないからか、不思議なことに
夢を見ていると自覚していた。これじゃあ書いても保存できないし、
どうせ醒めたら忘れちゃうんだろうなぁ、と思いつつ、書いていた。

確かにコードの一言一句は憶えていない。が、夢の中でもよっぽど
口惜しく思ったのだろう。着想だけは、目が醒めた後もぼんやりと
朧ろげなイメージでありながら、憶えていた。プッ必死だな>我輩。

小人さんが夜な夜な働いてくれた成果を忘れてしまうのは勿体ない。
とっとと実際にソースを叩いてしまいたかったのだが、今日は生憎
実装に割ける時間がない予定だったので、自然言語で文章に書いた。

明日以降、そのメモを見ながらコツコツ書いてみるわけだが、さて。
メモには同じことを実現する発想 (作戦) が、二種類、書いてある。
どっちだよ。ぱっと見、どちらもうまく行きそうなのが、悩ましい。

Monday, October 29, 2007

充電

eneloop は大変よい電池だ。大電流が必要ならオキシライドを推奨。
が、さほど大電流を必要としない機器ならば、まず安心して使える。
我輩は mp3 プレーヤの単4に eneloop 使用でかなり長期間聴けた。

使用頻度が低いというのもあるのだろうが、あまりに長期間に渡り
「使えてしまった」ので、いざ充電しようと思ったところで困った。
充電器が見当たらない。とは言え部屋のどこかにはあるのだろうが。

自宅用の充電器はいずれ発掘されるだろうと高を括って、会社用に
USB 給電の充電器を求めることにした。しかし今度は電気屋で困惑。
充電器単品、という売り方をしていない。しかも、単3とセットだ。

我輩が欲しいのは充電器単品、乃至、単4とのセットである。何が
悲しうて単3を買わねばならぬのだ。まだ持ってなかったら単3も
いずれ使うという期待込みで買ってもいいのだが、もう持っている。

店員にこちらの購買の意図を伝えると、なるほど、と言いながらも
かなり弱っていた。そういう売り方はしていないらしい。それって
抱き合わせ販売なんじゃねぇのか。製品企画と矛盾する売り方だろ。

文句言いながら結局買っちゃったんだけどね。青い発光が五月蝿い。

Sunday, October 14, 2007

横町

ドイツ在住のらっぱっぱ氏が一時帰国するッというので、見境なく
マイミクにメッセージを乱射した。riverwest 氏がこれに反応して
うまいこと連絡がついた。酋長まで連絡がついて四人で呑むことに。

酋長に連れられて人生横町の立ち呑み屋へ。焼き物と焼酎がうまい。
会うのは久しぶりだったが、皆、変わらぬ。くつろいで肩肘張らず
呑めるのは嬉しいものだ。「調整力」と「正座」には呵呵大笑した。