連夜

昨日も呑み会でした。今日も呑み会でした。呑みすぎです。しかし、
それでも呑みは楽しい。笑うことは心の有り様にとって大事なこと
と言われるが、その通りだと思う。貴重な時間をありがとう＞各位

我輩は場所やお店の雰囲気には全く完全に無頓着なので、幹事役の
場所を押えてくれる連中にはお世話になりっぱなしである。しかも
お店の料理が吃驚するほど旨かったり安かったりするので感心する。

来週は呑み会が二日に一遍のペースで開催予定。大丈夫か。＞我輩

文明

火曜日くらいの夜中だったか。部屋の照明が急に ふっ… と消えた。
手探りでスイッチを叩くと、一瞬ピカっと光るのだが一秒と保たず
即座に暗闇。しょうがないので瞳孔を開いて何とかしのいだ (嘘)。

前に交換したのはいつだったか。まったく記憶にない。普段の事も
端から忘れるのに、年単位もの過去のことを覚えているはずがない。
よって、買い置きなどあるはずがない。久しぶりに電気屋へ散歩だ。

照明コーナーは頻繁に訪れるわけではないので、何を見ても新鮮だ。
いや、正直に言おう。何が何やら。さっぱりわからない。苦労して、
ようやく同型の管を見付けた。池袋○ック○メラは売場が狭くて嫌。

雨なので出社は止めて、大人しく帰宅、さっそく交換。おお明るい。
日が暮れてもまるで昼間のような明るさだ。これが文明という物か。
こんなに明るきゃ寝てる場合じゃないね。ということで今日も四時。

今日

昨日と今日、今日と明日とはシームレスに繋がっていて、都合よく
分断して考えることは、我輩には、困難である。行けるところまで
突っ走って眠りに落ちる時が日暮れであり、目覚めが日の出である。

今は寝る前なのであるが、しばらく前から流行っている奴を、また
やってみた。前に試した時には何も面白くなかったのだが、今回は
なかなかヒットだったので写しておこう。一番及び四番が興味深い。

  * 自分だけの肉球を探す。[重要度:95％]
  * 鼻毛チェック。[重要度:88％]
  * 赤い線か青い線かを決める。[重要度:72％]
  * 会社を無断で飛び出す[重要度:57％]
  * バーゲンまで待つ。[重要度:33％]

低下

ここは妄想を書くところである。あることやないことや拙い考えや
思ってもいないことをダダ流す坩堝である。で、最近気づいたこと。
我輩は今、猛烈に低下している。妄想力が低下しまくっているのだ。

ああ妄想力よ。ありもしないことを信じ、わけもわからず走り続け、
前以外見ることなく、異常なシンクロ率を発揮し、書いては忘れる、
そんな何もかもの支えとなっていた妄想力よ。何故弱っているのか。

…と vi に向かって叩いているうちに、見えてしまったなんとなく。
自覚してみれば、まぁなるほど、と納得できる。そしてその正体は
将来に亙って覆らないことが確実な、人には言えない暗い昏い過去。

高校時代に友人に作ってもらったテープを聴こうと思ったが、今は
自宅にカセットデッキが無い。しょうがないので Amazon でポチっ。
もうひと沈みしたら通常営業に戻れるかな、と妄想中。＜業務連絡

隔離

迷惑メイルが実に迷惑である。会社アドレス宛に来る迷惑メイルは
隔離するように自作の仕込みをしてある。単なるホワイトリストで
弾くだけのものであるが、それでもなかなか実用的な撃墜率である。

そこへ、新しく会社全体で外部のメイルフィルタリングサービスを
利用するようにするぞ、とのお達しが出た。だが実際には、通知の
三週間も前からダマで実施されていたことに、我輩は気づいていた。

なぜなら。ここにコメントが書かれた時に来るメイルが、ある日を
境にぱたりと途絶えたからだ。信じられない話だ。本部系の人間は
どうしてこうも想像力の欠如した馬鹿ばかりなのか。困ったものだ。

我輩が怒っているのは勿論コメントがメイルで来ないことではない。
そんな低レベルのフィルタでは、重要なメイルも不達になっている
可能性があるのに、それを知らしめていないことに怒っているのだ。

で。ようやく通達が出て我輩のところにも隔離通知メイルが来たが、
三週間も通知を遅らせるもんだから溜ってる溜ってる。2000 通以上、
そのサービス業者的に「迷惑だ」と判定されて「隔離」されている。

大きなお世話だ。仕掛けを入れるのは構わんが、素早くやってくれ。
隔離された中には、もちろん「正当なメイル」も含まれているので
誤判定を修正していく必要があるのだが、ショボい UI で、呆れる。

大昔のメイルは「届かないこともある」ものだった。それが数年で
「すぐに届く」ものになり、今はなくてはならないインフラである。
隔離とかフィルタとかは、ちゃんと慎重にやってほしいものである。