Monday, December 31, 2007

断絶

年末は大晦日から新年は二日にかけて、房総南端をひたすら彷徨う
そんな強行軍。そんなわけで恒例行事にも、おそらく参加できない。
不義理ですまない。代わりに歌って(叫んで)おいて。>連盟の面々

旅行ってのも久しぶりなんだな。勝手を忘れたよ。何持っていけば
いいのかしら。携帯と充電器があれば何とかなるか?大晦日なのに
今年は紅白も観られるかどうか不明。WOWOW なんか絶対観られない。

HDD レコーダでもあれば別だが、我が家は未だに VHS が主媒体だ。
録画するって言ったって限度ってものがある。だいたい正月番組は
漫然と観るから面白いのであって、録画してまで観るものじゃない。

そんなことよりも、この真性ワーカホリックの我輩が何日も何日も
unreachable な状態に居て耐えられるだろうか。予定が繰上がって
急に昨日届いた新マシンと、停波寸前の PHS でしのげるだろうか。

Saturday, December 22, 2007

遺失

またやってしまった。酩酊、人事不省、鞄ごと消滅。今まで財布や
靴を失くしたことはあったが、今回は酷い。愛機 X23 と 12/21 の
データを失ったことになる。ショックだ。バッド・クリスマスだ…。

Saturday, December 15, 2007

国鉄

完全に夜型の生活に堕した最近の我輩は、会社を出る時点で時刻が
24:00 に近い…ないしは日付を跨いでいる…という日々を送ってる。
リズムを取り戻すほど休んでリスタートできる余裕を作れない無能。

そんなわけで遅い時間に帰るテクを体得しつつある。通常の定期で
帰れる経路を普通の終電と呼ぶならば、違う経路で違う最寄駅まで
到達できるコースは裏の終電。このコースだと、+140 円で帰れる。

今日は久しぶりに真の終電に乗った。東京駅乗換でぐるっと廻って
終点まで行く最終電車。このコースだと、+190 円かかってしまう。
それでも、終着駅から一応は徒歩圏内でなんとか家まで辿り着ける。

そんな時間まで走っていてくれる国鉄のありがたいことよ。そして
駅前のマックにつかまってメガたまごを喰っている己れの愚かさよ。
明日もきっと起きられないだろうと思う。作業予定は山盛なのだが。

Sunday, December 02, 2007

容量

特盛を越えた「メガ盛」っていうのがあるらしいという噂を聞いて
E 田橋で途中下車してみたが、そこにはなかった。そこにないのか
全国的にないのか知らないが、とっとと食してみたいものではある。

我輩は kazufuruk 氏とともに「牛丼は喉越し」と主張しているが、
一体どのくらいの量なのであろうか。吉野家のカウンターで特盛を
二杯喰って丁度良いと感じる我輩の壊れた満腹中枢を満たせるのか。

…という下書きを書いてから数日後、松屋とすき家とを勘違いして
あるはずのないところを探していた、と判明した。後輩 Y と E の
試食報告を受け、いさんで行ってみたのは、昔々行きつけだった店。

前にも書いたかもしれないが、某 T 町のすき家ではカウンターに
座るだけで「いつもの?」と向こうから確認してくれるレベルまで
行きつけていたのだが、当時の店員さんは…もう居ないようだった。

気を取り直していざ、メガを頼む。近い将来、エクサとかヨタとか
得体の知れないサイズの物体が出てくれないものかと思いつつも、
飲むように喰った。量的には何ら問題ない。五分程度で完食だった。

肉質はしかし、吉野家の特盛に比べるとやや硬い印象。許容範囲で
あるものの、量と価格を鑑みると、店側の勝利であることは明らか。
1Kg チャレンジ復活しないかな。あれは客側として勝利できるのに。