登録

Opera が 10 year anniversary だそうだ。registration code が
free で配布されている。browser と mail address があれば登録
することができる。さっそく３アドレスぶんを登録してみた。

根拠

Windows の「マイコンピュータ」で光学ドライブを右クリックし、
コンテクストメニューを出すとその中に「取り出し」ってのがある。
こいつは便利だ。メニューは Shift + F10 で出るのでマウス不要。

しかし、これに当てられているアクセスキーの由来がわからない。
J なのだ。マッハパンチで蝋燭も消すぜ、の J とはもちろん違う。
なんで J なのかサッパリわからない。「じョばァ」って感じか？

よくよく見ると、アクセスキーとして当てられている文字は由来が
わからないもののほうが多い。「共有」に H 。卑猥な感じだぞ。
コピー／ペーストが C/P なのはわかるが、切り取りの T は不明。

「表示」メニューの「検索」は S なのにコンテクストメニューの
「検索」は何故か E になっている。どっちかにしてくれよ全く。
無計画に空いているキーを漫然と割り振った感に満ち満ちている。

更新

「こないだ入れてもらった例のツール、新しいのが来たからさぁ」
「来たから、…で？まさか僕に更新しろとか言わないですよね？」
「言わない言わない。言うまでもなくやってくれるはずなのよね」

「添付のドキュメントが更新されてませんが…、いいんですか？」
「わかんないけどプログラムはきっと更新されてるのよ。きっと」
「そのプログラムのほうも、３ヵ月前のタイムスタンプですけど」

「でも、うちで指摘したバグが直ってるはずなのよね。入れてよ」
「胡散臭いなぁ。前バージョンを入れた日より前のモノなんスよ」
「ってことはウチは既知不良の混入版を掴まされてたってこと？」

「そういうことですね。指摘事項が反映されたとは思えないです」
「この２ヵ月は何だったのよ…。あたしの苦労を返して欲しいわ」
「で、コレ、どうします？更新します？それとも放っときます？」

酔漢

やべぇ。ゼクシィの加藤ローザ可愛い。可愛いすぎる。ヤヴェエ。
→ http://www.aivy.co.jp/BLOG_TEST/nagasawa/archives/rosa-zexy.mpg

待機

今日は定時退社日。呑みに行こう、という話になっている。しかし
そのメンバーたちが会議に行ったきり帰ってこない。自分の仕事は
一段落つけていつでも出られる体勢なのだが、出撃できない。待機。

こういう待機が嫌だなぁ。もう一仕事はじめてしまうと中途半端に
なっちゃいそうだし、会社の自席でおおっぴらに遊ぶってわけにも
いかないし、今日の店も知らないしので先行するわけにもいかない。

乗換

東西線から有楽町線の乗り換えはなんでこんなにタイトなんだよ。
疲れて帰ろうって時にキリキリ歩けるわけないだろう。そもそも、
改札から改札まで徒歩 250m の乗り換えって、もう別の駅だよ。

茣蓙

リビングを通って、ベランダから螺旋階段をのたのたと屋上に登る。
茣蓙とビールを持って。夜中と言える時間だが、足元に問題はない。
ツマミは小林酒店で購入した 100 円のサラミ。あぁ美味そうだ。

安い発泡酒に、安いツマミ。安い我輩の人生を如実に表しているぜ。
もちろん一人だ。一人じゃなきゃならん。大勢は要らない。単独で
ゆっくりと浸る。機械類はいっさいなし。携帯も、もちろんなし。

思い返す今日、昨日、過去。男塾三面拳。サラミ齧る。発泡酒呑む。
ふと「まほろば」を歌いたくなったので、アカペラで歌ってみる。
意外とフルコーラス覚えているものだ。最近聴き直したからかな。

時間にして 20 分くらいだろうか。目が慣れてきてよくよく見ると
白い幕がかかったような東京の夜空にも、星はその場所にあった。
鬼束も歌いたくなったが、こちらはさっぱり覚えていなかった。

立会

作業の効率ってものを考えようよ。作業ディレクトリの位置なんか
最初から３台共通で使える場所を準備しておけばいいじゃないか。
時間のかかる I/O 待ちはボーっとしてないで次の準備をするとか。

コマンドも誤打してはいちいち打ち直してるし。そんなの端末１枚
別に開いて vi で書いとけばいいじゃん。１台めをやっつけた瞬間、
残りの２台の作業も終わらせるくらいの気合がなんで持てないの。

はいはい、そこ、イレギュラーな状態になったくらいで固まらない。
メッセージが化けて読めない？ LANG と端末が合ってないんだから
そりゃ読めなくて当然でしょ。何、君は LANG も知らないのか…。

で、コピペもできないの？ X 使ったことないの？ マウスで文字を
ドラッグして、中ボタン押すだけだってば。ああっ、 Ctrl-V とか
押しちゃだめだってばよ。知らないくせにチャレンジャーだなぁ。

そのマシンの IP アドレスを知りたいだって？ 今ログインしてる
じゃぁないか。好きに ifconfig でも netstat でもやってくれ。
悪いけど df とか du とかそういう基本を教えてる暇はないから。

今ここ客先でしょ？ 今日中に設定終わらないと困るんじゃないの？
迅速確実な方法で作業してくれたまえ。我輩も、ここが終わり次第
本社に戻ってやることが一杯あんだから。固まってねぇで早くやれ。

…っていう書き込みが行えているということは、無事に作業完了で
帰ってこれたということを意味するのだが、思ったより疲れたな。
立会だけで作業なし、の予定だったのに、結局手を出してしまった。

漫画

夏休みってことで愛読している少年誌 (JMS) が順繰りに合併号を
出している。今年は「まるまる１週間何も出ない」という週がない
という発行タイミングになっているのが素晴らしい。常に何かある。

4 大少年誌のうち C 以外の 3 つを読んでるんだが、よく続くなぁ。
でも、J は気になる話は少くなったし、S も半分しか読んでない。
一方で、最も売れている M は、やっぱり面白い。カンガレ講談社。

週末

土曜とか日曜とか安息日とか言うけれど、本当に心も体も休まる日
などというものは存在するのだろうか？少なくともここ数カ月間は
もれなく「非営業日でなければできない作業」のオンパレードだ。

今のジョブに比べて前のはそういう意味では楽だったなぁ。自分が
入った時には既に紅蓮の赤字で、サービスインしていなかったので
とにかく足りないところをとっとと作って検証して、という日々。

工期がキツいのに変わりはないが、「その日でなければならない」
という制約がなかったので、自由に自分のペースで消化することが
できた。やっぱシステムは動き出してしまわないうちが勝負だな。

ネットワーク機器やサーバの設定を稼働開始後にゴリゴリ変更する
作業は本当に神経を使う。平日の間に週末の段取りと仕込みは完了
している状態なんだけど、何かあった時の影響のデカさがかなり嫌。

昔は技術者と言えばいろんな意味で品質のよいコードさえ書ければ
それでいいと思っていたが、それだけじゃないんだな、システムを
知悉して効果的な改修を行う力が必要とされているんだな、と思う。

まだ暫くはずっとこの部署に居て、この仕事を続けてるんだろうな。
「週末」という言葉が「空虚な灰色」という語感で耳に響く日が、
いつか来るのだろうか。今のところ週末作業は、アツいけど楽しい。

挑戦

Ajax を使って IME を実現してみよう、という試みがあるらしい。
試してみたところ、これはすごい。すごいことになっている。動く。
辞書登録はどうするんだろうとか思うが、こういう根性ってすげぇ。

NetBSD をトースターに "porting" しよう、というジョークも発見。
鬼だ。移植の鬼だ。移植のための移植だ。何のために？などという
疑問はない。しかも、ちゃんとパンを焼けるところがイケている。

支援

急に助けてくれ、なんて言われてもさ。そのシステムがどういった
構成だとか何個動かしてるとか何も知らないわけで。そもそも何が
問題なのかすら説明されてないんじゃ。そんで、何を困ってるのさ？

時差

産業医さんとちょくちょく会って話をするよう人事から指令がある。
過労でダウンされるのが会社的に嫌なんだろう。月の総労働時間が
一定値を超えると呼び出されて、最近どうですか、なんて話をする。

もうすっかり顔なじみになった感があり、細かいプロフィールなど
いちいち説明しなくていいのがよい。相変わらず夜型の生活ですよ、
振休も全休できないので半休に砕いて午前寝て過ごしてますよ、と。

今回はそこで衝撃の提案があった。「朝 09:00 に来る必要なんて、
別にないと私は思うんですよ。電車も混んでるし。そうでしょう？」
…すげぇ。その通りだよ先生、我輩もそう考えているよ。イカす。

というわけで面談した次の日から積極的にズラして出勤している。
なんたって医者のお墨付きなんだから、コッチとしては気が楽だが、
１点だけ問題が。呑んだ翌日にズレた出勤をすると、結構格好悪い。

破顔

Ｓたいちょうが名古屋からやってきたので、女子をたくさん呼んで
宴会。オヤジどもはエロ話ばかりの中、女子軍もエロさとは何か、
という観点で大笑いしている、不思議な宴会だった。酔ったなぁ。

名古屋メンバのＮわさんも大いに楽しんで帰りの電車ぎりぎりまで
阿呆トークを展開してくれた。普段のメンバとは違う組み合わせで
あったものの、笑って呑める、呑んで笑えるのは、やはり楽しい。

八島

らーめんの八島に行ってみた。麺はつやつやしているしワンタンは
トロっとしてるし、具はみな美味だった。しかしスープが熱いッ！
猫舌の我輩にとっては新手の拷問かというくらいの熱さ。汗だく。

店もきれいだし、女将さんはまじめそうだし、値段はちょっと高い
けど具の旨さを考慮すれば相応と言える。しかしスープが熱すぎる。
味は塩味がかなり強め。コンビニのガリガリ君もセットで丁度いい。

撤回

ヲイ土曜に止めるって言ってたじゃぁないかッ。そもそもそっちの
都合で発生したイベントだろう？影響する全部署の調整が終わって
こっちもそれなりに人間アサインしたり手順作ったりしてんだよ。

それを３日前になって急に撤回すんな。リスクを承知で敢行すると
役員会レベルで決議されたことをひょいひょい撤回すんな。だから
「お前ら場当たり的だな」って揶揄されるんだよ。事実その通りだ。

勝手に次週に順延したらしいけど、勝手に順延すんなよ。何様だよ。
次週はもう作業の予定が２カ月前から入ってて、メンバ全員でその
準備してるんだよ。客も参加するテストだし今更やめられないぜ。

調整完了した日程をそっちの一存で場当たり的に好きに撤回しても
いいっていう無法っぷりで、対応できるわけないだろう？こっちは
対応作業しないから、そっちで好きにやって、火の粉も被ってくれ。

夏祭

高校の時は店出して参加したものだ。懐かしい。久しぶりに行って
みようかなと思ったりもするが、楽しい週末＠会社の予定がブレて
どうなるのかわからないので今回もきっと行けないんだろうなぁ。

Unix ユーザのための情報ページ

塵芥

「PHS をご利用のお客様への大切なお知らせです」がやってきた。
「CD-ROM 在中」と書いてある。なんだろうと思って開封してみる。
そこには「FOMA 料金シミュレーションソフト」…が入っていた。

驚いたことにこのソフト、何と MS Windows 限定らしい。しかも、
XP/2000 と書いてある。同封されていた各種チラシによれば送受信
したパケット数をカウントし、対応する FOMA プランを出すらしい。

ウチには MS Windows なんか無ぇからさ。購入する時言ったじゃん。
ライセンスならあるさ。抱き合わせ販売の 95 と Me と 2000Pro。
だがそれを載せてやるディスクと心の広さと無駄な時間が、無ェ。

百歩譲って Windows 機を仮りに持っていたとしても、それは通常
持ち歩かない。万歩譲って持ち歩いても、通信を計数されるのは嫌。
どうしてくれよう、このゴミ…。燃える素材で作ってくれよな…。

生成

最近のバナー広告はすごいなぁ。フォーム入力で動的に生成したり
できちゃうのか。でも文字情報だけならハメるのは意外と簡単かな。
という文脈でここに振っていいのかどうか悩みもせず貼ってみよう。

恋愛頭脳

採寸

メジャーをロストしてしまった。最後に使った場所がどこだったか
覚えていない。マシン室だったか自宅だったか。こういう場合は、
１週間くらいは出てきてくれるよう待つが、出てきてくれなかった。

カバンのサイドポケットに定位置があるので、そこがヌケていると
なんとなく空虚感がある。ウチノリも計れる優れ物で、機能の割に
厚みもそれほどでなく、気に入っていただけに残念である。

ないと困るので東急ハンズに出掛けていって、新しい奴を調達した。
この手の工具は国産かドイツ系ヨーロッパ方面だと思っていたが、
驚いたことに、韓国産のものがけっこう多種揃って陳列されていた。

どれもちゃんと JIS マークがついていて、使用には問題ないように
見える。ならば原産国はたいしたファクタではなく、サイズと機能、
値段で選択できる。結局韓国製の自動停止機能つきの奴を選択した。

そこでマーフィーの法則が発動。新しい奴で長さの不明な UTP を
採寸しようとしたところ、会社のごちゃごちゃした机上に無造作に
置かれている古い奴を発見…。誰に遊ばれたのか、少々巻きが甘い。

それでも復活は復活だ。お気に入りアイテムの復活は素直に嬉しい。
両方同時に使うこともないだろうという気もするが、今は２本とも
並んでカバンに収まっている。こうしてカバンが重くなっていく。

制覇

要するにどれだけ地上をウロウロしたか、っていう話だ。こうして
地図を塗って見させられると自分がいかに海外旅行慣れしてないか
如実に認識させられる。人生が終る前に南極大陸には行ってみたい。



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なお、この記事は「いちの備忘録」から派生している。感謝。
トラックバックとかしてみたいが、よくわからない。

白鼠

Mighty Mouse イカす。これで光学式でなければ即買いなんだがな。
マウスはボール式に限る。というか「良い」光学式に会ったことが
ない。この白鼠が「良い」かもしれんが、通販で博打はできない。

合致

昨日エピソード３を観た。前夜はサーバの起動待ちで暇だったので
starwarsjapan.com で予告編を楽しんだ。予告編は観ておいて正解。
ああココか、なるほどそうか、と一人膝を打って随所で納得した。

決定的に翻った瞬間のシーンはヲイなんでそうなっちまうんだ、と
思ったけれども、暗黒面に墜ちていく過程全部を通して考えると、
むぅ、そういう選択も確かにアリだよアナキン、と共感すら覚える。

話の大枠は前後のエピソードを考えれば容易に想像ができるのだが、
実際にそれを映像で見せられたのは衝撃だった。疑い、怒り、暴力、
焦燥、不安、絶望、そして死に彩られた、壮大だが悲しい話だった。

１２、４５６との接合は見事だった。前後が存在しているのに話が
成り立っている。ルーカス談のとおり、「既に存在するサーガ」が
publish されたのだと思う。後から作ったとは、とても思えない。

それにしてもパドメ、フケたなぁ。６のレイアほどじゃないけど、
それでも恋はできない程度に成長してた。人妻っぽさという役作り
だとしたらすごいが、同じ役をずっとやるのも大変なんだろうなぁ。